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〜医療チームとITシステム、運用オペレーションをDoctors Station™により一括提供〜

プレスリリース

2021年10月28日

ドクターズ株式会社

ドクターズ株式会社、大阪コロナ大規模医療・療養センターの運用を大阪府から受託
〜医療チームとITシステム、運用オペレーションをDoctors Station™により一括提供〜

デジタルヘルスサービスの開発支援、流通・販売、医療連携型オンライン医療支援等をワンストップで提供するドクターズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO: 柳川 貴雄、以下ドクターズ)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の中等症Ⅰ患者向け病床の運営を大阪府より受託し、運用を開始することを発表いたします。

図:大阪コロナ大規模医療・療養センター運用スキーム

 

ドクターズでは、未曾有の国難とも言えるコロナ禍に対して2021年度より大阪府との契約のもと、ホテル療養者対応や自宅療養者への診療(オンライン診療・往診含む)から24時間対応療養者支援コールセンター運営まで幅広い要請に対して迅速にサービス提供してまいりました。さらに2021年9月からは、本邦初となる民間抗体カクテル療法センター運営も行うなど、医療チーム提供とITシステム、医療オペレーションから構成される包括的な医療支援サービスを提供しております。

 

新型コロナウイルスの第5波では日本全国各地で医療提供体制は逼迫しました。大阪府内は1日の感染者が3,000名を超えた結果、無症状者・軽症者向けのホテル療養施設数の相対的不足、病床数の逼迫が生じました。今回運用を委託された「インテックス大阪」(大阪市)における大規模医療・療養センターは、こうした感染爆発の際につきまとう入院困難な状況における、一時的な受け皿として機能するものです。質の高い、均てん化された医療提供体制を構築するために、大阪大学医学部感染症学講座忽那賢志教授をスーパーバイザーとしてお迎えし、万全の体制を敷いて運用を行ってまいります。

 

現在、新型コロナウイルス感染症に対する診療体制構築については、様々な背景から医療専門職の迅速かつ継続的な確保が難しい状況です。ドクターズでは、新型コロナウイルス感染症患者様のみならず、地域医療の最前線の現場で医療に当たられている医療従事者の皆様、保健所などの自治体・行政機関で働く方々にとって少しでもお役に立てるよう、当社のエキスパートドクターをはじめとした独自の医療ネットワークとオンライン医療支援プラットフォームであるDoctors Station™を駆使して、この未曾有の事態に対応しています。

 

Doctors Station™では、医療支援サービスを構築するための全てのソリューションが用意されています。オンラインおよび現場で対応にあたる医師や看護師等の医療チームと、医療セキリュティやコンプライアンスに準拠したITシステムの提供をベースとして、オンライン診療、オンライン医療相談、オンライン問診から、医療機関品質の PCR検査サービス(個人および企業・団体様向けに提供可能)や新型コロナウイルス感染症のワクチン接種におけるオンライン予診システムに至るまで、様々なご要望に合わせて最適なオペレーション体制を構築し、運用するサービスです。今回の大規模医療・療養センターの運用ではDoctors Station™を活用し、大阪府と大阪大学医学部附属病院との連携により実施いたします。近日中に、インテックス大阪において、施設内覧会を兼ねた実地訓練を予定しています。

図:大阪コロナ大規模医療・療養センター第2期整備について

 

ドクターズは、今後も”医療現場体制構築とオンライン医療支援のシームレス化”により、COVID-19の最前線に大きく貢献してまいります。

《参考URL》 2021年10月27日(水)吉村洋文大阪府知事 定例会見
https://www.youtube.com/watch?v=GYyeBi07ykY