ドクターズ株式会社 とエンブレース株式会社は、オンライン診療時代における、新しい医療機関業務を支援するサービス「病院の窓口™」・「診療所の窓口™」の提供を開始したことをお知らせいたします。
新型コロナウイルスが世界的に広がり、日本においても8割以上の医療機関が減収となっています。この状況を打破するために、オンライン診療を始めとするITを活用した新しい診療スタイルへの期待が高まっていますが、多くの医療機関にとってITシステムの活用やオンラインへの対応には、スタッフのスキル習熟の難しさや通常業務との兼務による医療者の負担など、多くの課題があります。
これらの課題を解決するため、医療機関におけるオンライン経由の患者の診療受付業務をオンライン上の「Doctors Cloud™」登録医師を含む医療チームが代行し、医療機関での対面診療・オンライン診療へつなぐサービス「病院の窓口™」・「診療所の窓口™」の提供を開始いたしました。
本サービスは、全国の総合病院や診療所を含む複数の医療機関ですでに導入され、運用を開始しております。
ドクターズとエンブレースは、今後も多くの医療機関にオンラインを活用したwithコロナ/オンライン診療時代の新しい診療スタイルをご提供し、オンライン医療支援プラットフォームを共同で推進してまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000051229.html
この度当社は、株式会社タイムラボ(本社:東京都港区 代表取締役:池田順一)が運営するECサイト「-豊かさと歩む-Delight(デライト)」と提携し、「Doctors Station™ for 新型コロナ抗体検査 ~オンライン医療サポート付~」の販売を7月1日(水)より開始いたします。
「Doctors Station™ for 新型コロナ抗体検査 ~オンライン医療サポート付~」は、新型コロナウイルスの「抗体検査」と医療チームによる「オンライン医療サポート」を一つのパッケージにした新しいサービスです。一般的に抗体検査には偽陰性、偽陽性等が伴うことがあり、検査結果についての考え方には医師の視点が重要となります。本サービスにおいては、抗体検査を受けるだけではなく、オンライン医療サポートにより、抗体検査実施前のオンライン問診や実施後の医師を含めた医療チームとのオンライン医療相談が可能となっております。
当社と株式会社タイムラボは、本サービスの提供をきっかけとし、ユーザーの皆様がより良い医療を享受できるよう、更なる事業拡大を進めてまいります。
プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000051229.html
この度、当社はエンブレース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松下和彦、以下「エンブレース」)と、withコロナ時代における医療現場や医療を取り巻く社会課題を解決することを目的に、オンライン医療支援プラットフォームを構築し、デジタルヘルスケアサービスの開発・運営・普及を支援するサービスやオンラインを用いた患者向けの医療支援サービス、医療機関向けの業務支援サービス等における協力関係に関する合意書を締結いたしました。
今後は、ドクターズの「Doctors Cloud™」とエンブレースの「MCS」を活用し、オンライン問診とオンライン医療相談からなる、医療連携に対応した、次世代のオンライン医療支援サービス「Doctors Station™」や、クリニックや病院等の医療機関の業務をオンライン経由で支援するサービス等を順次展開していきます。
これにより、医療やヘルスケアサービスにアクセスするすべての皆さまと医療従事者の皆さまが「医師の力✕ICTの力」をワンストップで活用できる環境をご提供するとともに、withコロナ時代を見据えて、医療を取り入れた新しい製品・サービス展開を目指す企業様の支援を行っていきます。
プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000046479.html
医師の登録者数13万人を誇るMedical Tribuneのウェブにて、当社代表の柳川がインタビューを受けた記事が公開配信されました。「オンライン診療はコロナの世に咲いた徒花か」というタイトルにて、オンライン診療の現在と未来、また、IoMTの今後の発展、そしてヘルステック領域におけるコロナの影響などについても、俯瞰的に広い視野からコメントしておりますので、是非ご覧くださいませ。
https://medical-tribune.co.jp/rensai/2020/0629530785/
この度当社は、オンライン上で病院やクリニックをつなぐ医療連携を行うことにより、利用者の様々な治療や健康維持を支援する企業向けオンライン医療支援サービス「Doctors Station™」の提供を開始したことを発表いたしました。
その第一弾として、未曽有の新型コロナウイルス感染症の多大なる影響と被害に鑑み、新型コロナウイルス抗体検査キットとオンライン医療支援をセットにした「Doctors Station™ for 新型コロナ抗体検査 ~オンライン医療サポート付~」をリリースいたしました。
既存のオンライン健康相談とは異なる全く新しい医療支援サービスである本サービスの提供により、医療へのアクセス性を向上し、地域医療を守り、利用者の健康増進に寄与してまいります。
また、今後もDoctors Station™事業をさらに拡張し、新型コロナウイルスだけではなく、更なる対象疾患の拡大による利用者の利便性を向上させ、社会への貢献を実現してまいります。
プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000051229.html
IoT遠隔心房細動検知サービス「Find Af」をリリース致しました。
すでに大手製薬会社様と共に、大規模臨床試験にても取り組みが今年4月より開始されておりまして、50の大学病院を始めとする総合病院にてスタートしております。
これまで、脳梗塞の原因として30%以上を占める、通常のホルター心電図検査では捕まえることができなかった不整脈である”心房細動”を、患者様にもご負担が非常に少ない形で検知し、またそれを現場のドクターの方々に、医療SNS「Medical Care Station」を用いて即座に結果をフィードバックしていくシステムが完成いたしました。
これからも、医療現場や社会医療課題現場において、とにかく本質を追求した本物の医療サービスを提供できますよう押し進めて参ります。
現在、並行して進めてきております多数の新規事業展開に関しましても、近く多くのリリース発表をして参りますので、乞うご期待くださいませ。引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000051229.html
本日、当社ドクターズ株式会社は、国内外に「 ドクターストレッチ」を140店舗以上展開し、「テニス365」 を運営する株式会社フュービックと提携を発表致しました。
まず第一弾として、当社ドクターズ社が、 フュービック社のおよそ200万人の顧客様へ「 新型コロナウイルス感染症オンライン健康相談サービス」 を提供致します。
プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000012643.html
弊社ドクターズ株式会社は、本日、 新型コロナウイルス感染症のオンライン健康相談サービスおよび医 療介護従事者向けコミュニティサービスを開始しました。
この国難と言える未曾有の事態の一助となればと、 オンライン上で現役医師が、 きちんとした流れの中で相談応対ができるシステムを構築致しまし た。
今回、全国10万人の医療介護従事者が利用し、 全国229の医師会で公式採用されている医療SNSであるメディ カルケアステーション(運営:エンブレース株式会社)と連携、 提供しております。
4月中は無料でご利用頂けるようになっております。
是非、皆さま、ならびに皆様の周りの方々でも、 お悩みの方々に拡散頂き、 1人でも多くの方々の健康維持に寄与できればと願っております。
よろしくお願い申し上げます。
代表の柳川が創業・理事を務めるIoMT学会におきまして、2020年2月26日『IoMT学会 大阪分科会』が、日本最大の医療・介護の総合展のメディカルジャパン大阪と共同開催されまして、当社代表の柳川、そして、COOである伊東が共に講演致しました。COVID-19による影響もございましたが、限られた状況の中で、当社メンバーが、与えられました役割を精一杯果たしております。現在、世界中が過酷な状況となっておりますが、今こそ、医療の質が求められる時であり、人命を救う方法であると痛感しております。引き続き、努力邁進して参ります。このような時こそ、当社もできることを可能な限り務めてまいります。
当社顧問である静岡大学工学部機械工学科准教授の菊池将一先生が、母校である慶應義塾大学の「三田評論」に、当社についての記事をご記載頂きました。是非ともご一読くださいませ。
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/researchers-eye/202003-2.html