Philosophy

ドクターズの企業理念

Mission

医療における「知」と「人」を最大化し、持続可能な社会のためにすべての人に健康と福祉が提供できる構造を創る。

Vision

現在の医療構造における課題を「医療エキスパート」×「テクノロジー」でスピーディーに解決する「デジタル医療プラットフォーマー」となる。

Value

・医療専門家集団として、最先端かつ高度な医療を自ら学び、追求し続ける。

・利権や既得権益を守るために行動せず、医療に関わるすべての人、そしてその恩恵を受けられるであろうすべての人のために行動する。

・テクノロジーの進化に率先して取り組んでいき、医療をかけあわせることで最大化を図る。

代表あいさつ

私は最先端医療機関にて脳外科医として勤務し、10年以上医療の臨床現場に携わっています。
その中で、医師の横の連携や情報交換の必要性を感じ、2016年に医師のコミュニティーネットワーク形成を開始し、それ以降、大学病院・医療法人・クリニックなどの垣根を越えた新しい医療グループを組成・運営してきました。
その中で医療機関の中では解決ができない多くの社会医療課題を目の当たりにし、医療者として解決すべく、多数のエキスパート医師の方々と共に取り組んでおります。

これは日本における総合診療医の割合のグラフです。
各先進国と比較しても、日本では総合診療医の割合が圧倒的に少ないことがおわかりいただけると思います。
その一因でもあるのが、日本の専門医制度です。
日本の医療では専門医制度が強く表面化していることで、医療の縦割り構造が生じ、そのため横の連携が難しくなっている現状があります。

しかしながら、これからの医療はネットワーク連携が非常に重要となります。
医療機関では、「チーム医療」という言葉が盛んに使われておりますが、これは、医療機関外のヘルスケアの世界でも大変必要なことです。
企業は技術があっても医療現場のニーズは理解が難しく、また医療者は医療現場の知見があってもモノづくりの技術は持ち合わせていないわけです。
ですので、これからは本当の意味での多職種連携により、これからの医療の未来を構築していかなければなりません。

これは、私自身が理事をつとめるIoMT学会の創設・運営や日本初のクラウド型心電計のIoTデバイス開発の経験を通じて、より深刻な問題であると感じています。
少子高齢化が加速し、IoTや人工知能、クラウドシステムなどの技術が加速している今と未来において、各企業はデジタルヘルスケアの開発スピードの向上を求められていますし、各病院や医療機関の対応力もますます要求されます。
これらの問題を解決するためにも、デジタルでかつ医療のエキスパートチームが必要であると感じ、クラウド型医療エキスパートプラットフォーム「Doctors Cloud™」を立ち上げました。

一医師としてだけではなく、多くのエキスパート医師の方々と共に、医療現場での経験やノウハウ、そしてテクノロジー×医療の開発・マーケティングの経験も組み合わせることにより、
「ドクターの人たちの見解を聞きたいけれども、どういう方法で・誰に聞いていいかわからない」
「そのドクターが、自分が必要としている専門性に長けている人なのか判断ができない」
「ドクターとのコミュニケーションが難しい。開発コストや負担の相談など、どうしていいかわからない」
「実証試験・臨床研究などもしたいが、どの医療機関に頼めばいいかわからないし、プロトコール作成もわからない」
などといった、ヘルスケアの開発をスピードを持って進めたい企業様の声にお応えするだけでなく、医師や医療専門家が胸に秘めている「最先端の医療の開発に携わることでより知見を高めたい」というニーズにも応じることができます。

ドクターズのMissionである、”医療における「知」と「人」を最大化し、持続可能な社会のためにすべての人に健康と福祉が提供できる構造を創る”を実現するため、尽力奮闘して参ります。

ドクターズ株式会社
代表取締役社長 兼 CEO
柳川 貴雄